坂口健太郎

イケメン俳優

いい人からクセの強い役まで。坂口健太郎の魅力は?

投稿日:2022-07-08 更新日:

誠実で優しそう、そんな印象のイケメン・坂口健太郎さん。

現在は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演中で、小栗旬さん演じる主人公である北条義時の息子・泰時役で、弓の腕は抜群なのにどこか空気の読めない演技を披露。

人が死ぬことが多い「鎌倉殿の13人」でほっこりできる役どころで、出てくると嬉しくなっちゃいます。

 

そんな坂口健太郎さんですが、これまでの出演作を少しご紹介。

  • 東京タラレバ娘(2017年)
  • シグナル 長期未解決事件捜査班(2018年)
  • イノセンス 冤罪弁護士(2019年)
  • おかえりモネ(2021年)

などなど。

他にも映画「仮面病棟」など多数の作品に出演しています。

 

個人的に坂口健太郎さんの演じる役って、正義感が強いイメージがあります。

「シグナル」では過去とつながる無線機を通じて、過去に起きた事件を未然に防ごうとする刑事。

「イノセンス」では型破りながら、事件の真相を明らかにするべく邁進する弁護士。

「仮面病棟」では強盗犯の人質になりながらも病院の謎を暴き出す医師。

と、まっすぐに行動する役柄をやらせたらピッタリですよね。

やっぱり誠実で真面目そうな雰囲気だからでしょう。

「おかえりモネ」でもその雰囲気そのままに、主人公・百音を支える恋人役でみんなを魅了。

俺たちの菅波というハッシュタグができるほどのはまり役でしたね。

とはいえ「東京タラレバ娘」のKEY役も忘れられません。

金髪に毒舌と坂口健太郎さんのイメージとはちょっとズレた役ながら強烈な印象を残し、演技力の幅の広さを証明しました。

 

今年の夏ドラマでは「競争の番人」に杏さんとダブル主演となる坂口健太郎さん。

演じる小勝負勉は公正取引委員会の審査官。

東大法学部を首席で卒業しながらも公正取引委員会に入った変わり種で、独自の調査方法もあいまって変わり者だと思われているという役どころ。

またしてもハマリ役になりそうですね。

杏さんの役が男勝りな元警察官ということで、2人のバディが楽しみすぎます。

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